キュウの徒然なるままに

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トークイベント「ウィスキー&シネマ」

トークイベント「ウィスキー&シネマ」

5月14日(月)20:00~21:30

話者:武部好伸

場所:ブックカフェ「ワイルドバンチ

 

前日にTwitterでたまたま知り、これは行かねばと思い友人と行ってきました!

突然の誘いに付き合ってくれた友人、ありがとう。

 

会場は天神橋筋六丁目が最寄り駅の

ブックカフェ「ワイルドバンチ」。

古本に映画パンフレットやポスターがたくさんあり、店内奥にバーカウンターがありました。

トークイベントにはドリンクチケットがついていましたので、わたしはジャックダニエルソーダ割を注文。

いつまでもいたくなる雰囲気にワクワク!

次回はゆっくりコーヒーorアルコールを飲みながら本との出会いを楽しみたいなと思いました。

 

武部氏は元読売新聞記者の方でした。

30代の頃、親戚からいただいたウィスキーと運命の出会いを果たし、ウィスキー好きになったそうです。

武部氏曰くウィスキーに出会ってから「酒飲み」から「酒好き」に、なるほど!

現在は映画やウィスキー(お酒)、ケルト文化等をテーマにエッセイストとして活躍されています。

 

さて、そんな武部氏のコテコテの関西弁の軽快なトークはおもしろい!ノリツッコミあり(笑)

熱くほとばしる映画愛とウィスキー愛に、ひきこまれました。

今回のお話は武部氏の著書「ウィスキーアンドシネマ」、「ウィスキーアンドシネマ2」と、そのこぼれ話。

参加者は20名くらいだったでしょうか、武部氏のトークに相槌を打つ方や、思わずおもしろくて吹き出してしまう方(わたし含む)、武部氏が思い出せない映画タイトルをすかさず答える方、みんなの距離が近くて和やかな雰囲気でした。

 

お話は、

イギリスの簡単な歴史の紹介から始まり、

カサブランカ」(1942)、007シリーズ、「ウィスキー」という言葉がはじめて使われて「アンナ・クリスティ」、大のウィスキー好きだった英国首相サッチャー

ウィスキーが似合う俳優ポール・ニューマンアル・パチーノ松田優作のそれぞれのオススメ映画の紹介(もちろんウィスキーを飲むシーンをがっつり解説してくださりました)

ウィスキー関連映画は最近の作品だと「ウィスキーと二人の花嫁」(2017)も紹介がありました。

 

そして、黒澤明監督の大のウィスキー好き(ホワイトホース、わたしも飲んでいます)のお話がとても印象的でした。

武部氏は黒澤監督「生きる」を観て人生観が変わり、記者として監督にインタビューをすることを目標とし、毎年監督宛に葉書を送り続け、16年目でインタビューを受けることができた・夢を叶えることができたそうです。

そのときの武部氏の言葉、正確には書けないのですが「自分の好きなことに力を注いでいれば、それは必ず自分に返ってくる」。いい言葉でした。

 

気づけば22時前となり、まだまだ話足りないという雰囲気でトークイベントは終了しました。

非常に濃厚なトークイベントでした。

わたしも次回から映画の中のお酒のシーンに注目してみようと思います。

無性にバーに行きたくなる、映画を観たくなりました。このままワイルドバンチで一杯いきたかったのですが、時間がなくて断念。

自分の好きなことをもっと深く味わうことができるんだよと教えていただきました。

参加して本当によかったです。

 

ありがとうございました!